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販売終了しました
※ 2022年5月下旬 発送予定
【保護猫支援対象商品】
猫好きのための大学。
その名も「NO CAT NO LIFE UNIVERSITY」
この学校の夢は、いつの日かすべての猫たちが幸せになること。
そんな空想を具現化したカレッジTシャツの「ゆきちver.」です。
ボディは、身幅にゆとりを持たせ、程よく肩をドロップさせた抜け感がポイントのビッグシルエット。
プリントは、少し風合いのある半ラバープリントでヴィンテージ感を演出します。
本商品は保護猫活動支援プロジェクトの対象商品につき、売り上げの10%が「一般社団法人ティアハイム小学校」へ寄付されます。
■Tシャツ詳細
【カラー】
・ホワイト
・グレー(ブラック/ホワイト)
・ブラック
・サンドカーキ(ブラック/ホワイト)
・サンドベージュ
・シティグリーン(ブラック/ホワイト)
・アシッドブルー(ブラック/ホワイト)
※画像と実物の色味は異なる場合があります。
※画像のプリント部分は半ラバー再現のため所々欠けさせていますが、実際は欠けのないデザインです。
※プリントサイズは共通のため、サイズによって見え方が異なります。
※バックプリント(背中側)はありません。
【サイズ】
S〜XL(※画像7枚目にサイズ表あり)
【生地厚】
5.6oz(中厚手)
【素材】
綿 100%(セミコーマ糸)
【特徴】
・首リブの強度を保つ「ダブルステッチ」
■お届け予定日
2022年5月25日【保護猫の日】前後
※5月23日発送予定で、配送日時の指定は承ることができません。
■保護猫活動支援プロジェクトについて
当店が保護猫活動を支援しようと思った理由、支援先「ティアハイム小学校」について、支援の概要などを記載しておりますのでご覧ください。
▼保護猫活動を支援しようと思った理由▼
当店には敷地内の木陰に捨てられているところを保護し、今や看板猫(厨房はもちろん店頭にも現れませんが)となった「ゆきち」がいます。
実は世間の猫ブームの裏では、飼い主の高齢化や多頭飼育の崩壊など、ゆきちと同じように行き場を失った猫たちが増え社会問題ともなっています。
スタッフはもちろんシェフもゆきちにメロメロになり、いつしか猫たちを助けてあげたいと思うようになりました。
しかしながら、飼える数にも限りがあるため思うようにことが運ばなかった矢先、岡山県内で保護猫活動を支援している「ティアハイム小学校」の存在を耳にしました。
▼ティアハイム小学校とは▼
以下、WEBサイト( https://www.tierheim-okayama-pre.com )より引用
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はじめまして、日本で初めての取組み”廃校を活用した保護ねこ施設”の「一般社団法人ティアハイム小学校」と申します。
ティアハイムとはドイツ語で「動物の家」「保護施設」という意味です。(世界的に有名なTIERHEIM BERLIN(ティアハイムベルリン)で聞き馴染みがある単語かと思います)
シェルターや保護施設は全国的に増えてきましたが、どの施設も「場所が足りなくてこれ以上は預かれない」という声を耳にします。
また狭い場所に多くの犬猫を保護した結果、施設自体の環境が悪化するというケースも少なくありません。
広々とした環境で安心して保護出来る施設を作りたい。
そこで着目したのは全国的に増えている廃校の存在でした。
ー ようやく見つけた理想的な物件(廃校) ー
私たちが出会った物件(廃校)は、岡山県のちょうど真ん中に位置する「吉備中央町」にあります。
周辺の環境は緑に囲まれ、穏やかな気候。
数年前に出版された書籍では「日本で最も安全な場所」の1つとしても注目された場所です。
この吉備中央町で数年前に廃校になった「大和(やまと)中学校」を保護施設として再活用する為に行政や近隣住民との協議を続けた結果、正式に動物保護施設の利用が認められました。
敷地面積約4000坪(3階建ての校舎(新耐震)、広いグラウンド、体育館)全てが動物のためだけに使えることになりました!
ー ティアハイム小学校のこだわり ー
旧中学校なのに、どうして小学校?と尋ねられることがあります。
色々な事情で家を失った猫が、この場所にやってきて また新しい家族と出会って巣立っていく(卒業していく)。
そんなイメージをしたとき、猫たちは小学生くらいのイメージがぴったりだと感じたため「ティアハイム+小学校」というネーミングになりました。
ティアハイム小学校には一般的な動物病院と変わらないレベルの医療設備があります。
「命を救いたい」という同じ志の獣医師の先生の協力体制も得られ、保護した犬猫の検査やワクチンだけでなく避妊・去勢手術まで全て施設内で完結できます。
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▼支援の流れ▼
当店は実際にティアハイム小学校の現地も視察し、猫にとって素晴らしい環境であったため、継続的な支援活動を行っていきたいと考えました。
そこで、ティアハイム小学校が色々なグッズに使用していたイラストに着目し、同じイラストレーターさんにイラストを描いてもらい、それを活用した対象商品の売り上げから10%を毎月継続的に寄付することにしました。
店頭やSNSでもこういった猫たちの存在を啓蒙していくことで、少しでも多くの猫たちが幸せに暮らせることを願っています。